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キャリア・インタビュー

会議で話をする女性
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専門職キャリアの積み方

割烹姿で話をする女性

新入社員(OJT)

まずは現場での実践を通じて、基本的な業務を身につけていきます。
OJT(職場での実務を通じて行う教育・指導)では、先輩スタッフの指導のもと、調理や調理補助をはじめとした現場作業に携わります。
包丁の使い方や下ごしらえなど、調理技術の基礎を学びながら、盛り付け、配膳、洗浄といった一連の業務を経験します。
一つひとつの仕事に丁寧に取り組みながら、基礎力をしっかりと身につけます。

割烹姿でメモ書きをする女性

副主任(2〜3年目)

入社から数年が経ち、現場の流れや業務全体を把握できるようになった段階で、副主任として主任をサポートしながら、事務所の運営管理にも関わっていきます。
メンバーの指導や育成、労務管理など、人をまとめる立場としての役割も増えてきます。
現場作業だけでなく、管理・マネジメントの視点を養いながら、一つ上の視座で物事を捉える力を身につけていく時期です。

割烹姿で調理をする女性

主任(3〜5年目)

現場経験を積み重ね、マネジメント力も養われてくるこの時期には、主任として事務所全体の業務を統括する立場にステップアップします。
日々の運営管理に加え、スタッフのマネジメントやシフト調整、指導にも携わります。
また、お客様とのやり取りやクレーム対応など、対外的な窓口業務も担当し、信頼されるリーダーとしての対応力が求められます。
現場をまとめる中心的な存在としての責任感が一層強まるステージです。

総合職への転換
ガッツポーズをする会社員の男性と女性